更年期障害の症状に合った治療法|健康なカラダ作り!

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更年期に多い不快症状

医者

更年期障害は女性にみられる症状だと思われがちですが、実は男性にも起こり得るのです。更年期に起こるさまざまな不快症状を総じて更年期障害と言いますが、男女共に分泌されるホルモンのバランスが変わることで起こると考えられています。女性であれば女性ホルモンのエストロゲンの分泌量によって症状があらわれます。ほてり・頭痛・のぼせ・発汗などの身体的な症状と、不眠・うつ・不安などの精神的な症状があります。男性にみられる症状として多いのが、性的な欲求の減少や意欲の低下です。男性機能の衰えに悩む人は少なくありません。ホルモンバランスの乱れによって起こっているのであれば、病院で診察や治療を受けることで症状が改善されます。男性の場合は、男性更年期専門外来を受診することで治療がスムーズです。

更年期障害の治療は、漢方薬で体質改善をする方法と不足しているホルモンを補うホルモン補充療法が一般的です。漢方薬は副作用も少なく続けて飲むことで体質を根本的に改善する効果が期待できます。一方ホルモン補充療法では、さまざまな不快症状を軽減するために不足しているホルモンを補うことで漢方薬よりも比較的早めに改善する効果があります。女性であれば女性ホルモンのエストロゲン、男性であれば男性ホルモンのテストステロンを補充する方法をおこないます。更年期障害は40〜50代に多いと思われていますが、最近では20代にもみられるため、若年性更年期障害という症状も問題となっています。年齢に関わらずホルモンのバランスが乱れることで不快症状は起こり得るのです。早めの治療で精神的な負担も軽減できます。